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Mr.Children、3ヶ月連続リリース!
前作シングル「旅立ちの唄」より9ヶ月ぶりとなるMr.Childrenニューシングル。今作はNHK北京オリンピック放送テーマソング。この作品を皮切りに3ヶ月連続リリース。
本作の1曲目「GIFT」は、強いベクトルを持ちながら、人間が備え持つ多様な、くすんだり、輝いたり、滲んだり、協調したり、そんな儚さと同居する「キラキラしているもの」全てを巻き込んで、大きく広がって行く優しい力、包容力を持った楽曲である。バンドは「GIFT」に、彼らが音楽に傾けるエネルギーの総量の全てを過去最大級に集約する事に成功したと言って過言ではない。メンバ−4人と小林武史、そしてストリングスセクションが奏でる「それぞれの音」が奇跡的な出会いを果たし、とてつもなく美しいアンサンブルを奏でている。また、2曲目「横断歩道を渡る人たち」は、バンド内では両A面SINGLE的な要素をたぶんに含む“2008年ミスチル/ニュー・サウンド”。桜井和寿の中にある「FOLK」と、バンドサウンド&ブラスセクションが絶妙なアレンジで融合!世界の情勢だけではなく、もっと身近な日本の何気ない日常の中にも、新たなリアリティを発見出来るんだという事を感じさせてくれる、パワフルでかつ痛快なナンバー。そして「風と星とメビウスの輪(Single Version)」は、美しくも悲しいピアノの旋律から物語が始まる珠玉のバラード。ピアノとボーカルだけのシンプルな編成ながら、桜井和寿の温かなボーカルと歌詞(言葉)が、優しい風のように心のわだかまりをすぅーと溶かしてくれます。本作に収録される3作品は全て今年に入ってから書き下ろされた最新楽曲。彼らは今新たな目的地へと照準を定め、激動の2008年をスタートする。注目の作品!!